ほくろのCO２レーザー治療の症例写真を紹介します。｜町野皮ふ科｜坂戸市にっさい花みず木の皮膚科

2025年04月11日

ほくろのCO２レーザー治療の症例写真を紹介します。

• こんにちは

  町野皮ふ科のジロウです。

  当院では顔のホクロ（色素細胞性母斑）、顔・首のイボ（脂漏性角化症）、脂腺増殖症

  などのCO2レーザーを行っています。

  当院のCO2レーザーはシネロン・キャンデラ社のCO2RE（コア）を使用しています。

   

  ホクロやイボに炭酸ガスレーザーを照射して除去します。

  皮膚に含まれている水分とともに、ホクロの組織を蒸発させて除去する方法で、肌への負担が少なく、出血がほとんど起こらないのがメリットです。

   

  レーザーは麻酔クリームを事前に塗るため痛みも最小限に抑えられます。

  施術時間も5分から1０分程度です。

   

  今回はCO2レーザーの施術風景と症例を紹介します。

   

  ★施術室

  

  ★施術中

  

   

   

  ★症例

  レーザー前

  

  レーザー直後

  

   

  レーザー1日後

  

  レーザー2日後

  

  レーザー1週間後

  

  レーザー2週間後

  

  レーザー4週間後

  

  ↑　4週間後でまだ赤みが残りますが、この後さらに赤みが薄くなり目立たなくなっていく予定です。

  今回のホクロは子供の頃からあって、深くホクロの細胞がありました。

  盛り上がらない薄いホクロであれば、もう少し浅く削りますので、レーザー後の赤みも写真より薄くなるのが一般的です。

   

  ホクロや首のイボは、まずは保険での診察が必要です。（B棟ではありません）

  レーザーの適用になるか、Drが診察します。

  そのため、美容のカウンセリング予約ではなく保険診療の予約を取っていただくか、当日順番で受診して下さい。

  診察時にレーザーについてご説明し、予約の予定を組みます。

  ホクロやイボの大きさ・場所・種類によって保険治療での手術のご案内となる場合があります。

  まずはお話だけでもかまいません。ぜひ、お気軽にご相談ください。

   

  ↓　↓　↓　料金表です↓　↓　↓