こんにちは。町野皮ふ科のTATA♡です。
今回は町野皮ふ科の診察室や診察の流れについてお話しさせていただきます。
カーテンで仕切られており、ベッドが置いてある場所で診察をされたことのある患者さんが、いらっしゃるかもしれません。
こちらは、3~4年前までは処置室として使用していた所になります。
当院は大変有り難いことに、たくさんの患者さんにご来院いただいています。ですが、待ち時間がどうしても発生してしまい、どうしたら患者さんの待ち時間を減らせるのかと院長は頭を悩ませました。
もともと診察室が2ブースしかなかったため、今よりもかなりの待ち時間がありました。
そこで処置室も診察室として使用することを決め、ベッド数の電子カルテを購入し、新たなスタートとなりました。
今は以前からある診察室2ブース、処置室3ブース、奥の光線室1ブースの計6ブースをすべて診察ブースとして、院長や非常勤の先生が順番で診察をしています。
処置室や光線室が診察ブースとしてスタートしてから、以前よりも待ち時間は改善されたと思います。
もちろん、これからも日々の課題として取り組ませていただきます。
最善の注意を図ってはおりますが、プライバシーの関係やカーテンで仕切られた診察ブースに抵抗がある場合は、受付時にスタッフへお声掛けください。
ドアのある診察室へご案内させていただきます。
そして、診察について少しだけ当院の特徴をお話させていただきます。
診察は、まず看護師さんやメディカルクラークが問診をとります。なるべく詳しく患者さんの症状を伺い、カルテへ入力します。
診察がはじまると、院長や非常勤の先生の隣にクラークが付き、所見や処方、検査や処置などをカルテへ入力します。
スタッフは皆、患者さんの力になれるように、日々勉強を重ねています。
まだあまりみかけないスタイルで、驚かれる患者さんもいらっしゃるかもしれませんが、安心して症状をお話しいただければと思います。